133白花ミニ胡蝶蘭コルク着け

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まだ低温処理をしていないものです。
花芽分化を促すためには低温処理を行なって下さい。

環境が合えば咲き始めから3ヶ月近く花を楽しめます。
(開花の保証をするものではありません)

胡蝶蘭は観葉植物の中では比較的成長が緩やかです。ポットに植えられているイメージが強いですが、コウモリランなどと同じ着生植物なので壁掛けは自然の姿に近いとも言えます。
根が空中に浮いている状態も胡蝶蘭にとっては自然の形なので、無理に板に這わせようとしたり、切ったりしないで下さい。

胡蝶蘭は水のやりすぎで根腐れをさせてしまうケースが多いですが、壁掛けは根が蒸れにくく管理しやすい仕立てです。

コウモリランなどの着生植物がお好きな方、一緒に飾られてはいかがでしょうか？
独特の根の張り方がエキゾチックで他にはない雰囲気です。

置き場所:直射日光の当たらない明るい場所。最低気温が15度以上なら屋外でも管理出来ます。

水やり:夕方から夜に葉と根に水を与えてください。空気が乾燥する時は回数を増やすといいです。根元の水苔を触ってガサガサに乾いたら、水に沈めるか、シャワーを根元に当てて下さい。

肥料:与えた方が成長がよく、来シーズンの開花につながります。1週間か2週間に1回、水やりの時に液肥を表記通りか、表記より薄めたものを与えます。

趣味の園芸なので、完璧を求める方はご遠慮下さい。
植物なので葉や根にキズなどあります。

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